1月17日(日曜日)
今日もamazonプライムで映画を探す。
延々1時間近く予告編ばかり見ても観たい映画がなく、最後にふと「視聴履歴からのおすすめ」をみて期待度ゼロで観始めた映画が大当たり!!!
それにしても、こんな偶然あるのかな!?
昨日、散々酷評した映画の主演女優と、今日の大当たりの映画の主演女優が同一人物だった。
…
昨日観たのは「魔女の宅急便(実写版)」
そして今日観たのは「天使のいる図書館」(2017年)。
ともに主演は小芝風花。
多分、興行的にはハズレだったと思うけれど、個人的には結構面白い映画だった。
脚本が丁寧に書き込まれていて、ストーリー展開はなかなかのもの。
最初はB級映画的な安っぽさがあったが、ストーリーが進むにつれて味わいのある映画に変わっていった。
舞台は奈良県の葛城(かつらぎ)地方。
関西では葛城山の春のツツジと秋のススキは有名(多分)。
特に春のツツジは「まっかいけ(=真っ赤)の葛城山」とかつての上司が形容していたのを覚えている。
暇潰しに一度ご覧になればどうでしょうか。
小芝風花の関西弁はネイティブです。(大阪府堺市出身)
おやすみ
スポンサーサイト
Comment:0
コメント