6月29日(木曜日)
今日もピアノ練習、そして畑の草抜き。
ただただ、それだけの一日。
・・・
今のところ、畑からの収穫物はキュウリ2本とピーマン1個だけ!
今日様子をみると、まだ青いトマトが5~6個、ピーマンの小っちゃいのが3個ついているが、なんとキュウリはひとつも実がついていない。
無農薬、無肥料ではこんなものか。
幸いなことに虫はついていないようだけど・・・。
サツマイモの苗は4本が根づいた様子で、お隣からもらった苗を間違って引っこ抜いてしまったオクラは、新しく買ってきて蒔いた種が発芽してきたところ。
ま、気長にやるわさ。
・・・
今日は、本を読む気力がなかった。
無為に過ごす時間が長かった。
明日はピアノの調律で、10年以上にわたって年に1度ずつ顔を合せている調律師さんがみえる。
また、明日に!
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6月28日(水曜日)
鬱陶しい梅雨空が続くな~と、ため息ついていたら、午後の3時過ぎになって、青空がみえてきた!
数日ぶりの青空。
暑くなるのは嫌だけど、やっぱり空は青が似合う!
・・・
♪ ジョージア・オン・マイ・マインド ♪の習熟練習と、あさのあつこ氏の「かんかん橋の向こう側」で一日過ごす。
次回のレッスンまで今日の練習量を毎日こなしていけば、レッスンでスラスラと弾けるようになること間違いナシ!
最初から最後まで弾けるようになると、すこぶる気分が良い!
なので練習も楽しい。
・・・
ピアノ練習の合い間に本を読む。
この「かんかん橋」2部作、最初は見くびっていたけれど、いや恐れ入りました!
読みながら胸が詰まり、目頭が熱くなり、本を置いて動悸を抑えることがたびたびあった。
心をホクホクとさせてくれる素敵な作品ではあるが、それほど“感極まる”ストーリーではないと思う。
単純に、私の涙腺の締まり具合の問題。
最近、すぐに浸水する。
東京一極集中が続く今日、こんな話は日本全国の地方都市や田舎にいくらでも普通にあるのだろう。
高校を卒業すれば、就職にせよ進学にせよ、生まれ育ったまちを出て行かなくてはならない。
地元に残りたくても、仕事もないし大学も専門学校もない・・・。
この本は切ない。
・・・
紫陽花が見ごろ。
なかなか凝った花を咲かせる!!
では、また明日!
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6月27日(火曜日)
えっ !? 夏至、過ぎてる!!!
忘れてた!!
ここんとこ夕暮れがちょっと早いんちゃう !? と思っていたけど、まさかもう過ぎていたとは・・・。
なんか悔しいな~
・・・
ピアノレッスン、再試験付きのハナマルってところか。
先生がディズニーの楽曲集を買ってきてくれて、次回から「美女と野獣」に取り掛かることになったが、次回初っ端に「ジョージア~」をもう一度弾くことに・・・。
ま、仕方ない。
どう聴いても練習不足やからね。
今までディズニーを聴くことはあまりなかったが、これも京都橘の影響(同校のマーチングショーやパレードは、ほぼディズニーメドレー!)か、最近は頭の中でディズニーの曲がいつも漂っている。
ディズニーの曲は気分が朗らかになってくるからいいね。
しかし、ま、「ジョージア~」を完成させないと!!!
・・・
50代を名乗れるのも、あと10日余りとなってきた。
さて、何かし忘れていることはないかな・・・
おやすみなさい。
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6月26日(月曜日)
洗濯や片づけ、ちょこっとパソコン作業をして、昼過ぎに郵便局へ。
今日のお出かけはこれだけ。
あとはゆっくり本を読んだり、ピアノ弾いたり・・・。
・・・
ネットで注文しておいた「かんかん橋の向こう側」が届いており、今日から読みだす。
第1章は前作の「かんかん橋を渡ったら」よりも軽く明るい感じだったので、続編である「~向こう側」は書き方を変えたのかなと思ったけれど、第2章を読み始めたらそうでもない。
「かんかん橋」は2冊とも、“章”によって話しの重さが違うのだ。
なかなか面白い作品だけれど、なぜか読むのに疲れる。
本のせいか、最近疲れやすい“目”のせいか・・・。
無難に、知っている作家の本ばかりを購入することが多いが、視野を広げるために、このへんで全く知らない作家の本を読んでみるのもいいかも知れない。
ここ数か月、新しい作家を開拓するという冒険をしていない。
・・・
今日はクールダウンの一日。
明日はピアノレッスン。
明日のレッスンで♪ジョージア・オン・マイ・マインド♪にハナマルをもらえれば、次回から新しい曲に入ることができる。
新しい曲は、もう決まっている。
それは、、、 ディズニーの“美女と野獣”
どれほどの期間で弾けるようになるか賭けますか?
私は、、、1年に座布団一枚賭けます!
おやすみ
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6月25日(日曜日)
朝の身づくろいで髪を濡らして整髪していると、ピンポ~ン!
いそいでタオルでぐしゃぐしゃと拭き、玄関を開けてみると隣組のMさん。
「ええ散歩道やな」と、階段通路を見ながらおっしゃる。
お隣のご主人以外の近所の人は、隣組の用事でしか我が家に来られないし、来られても階段通路側まで見られることはまずない。
「いやいや、草抜きが大変で・・・」などと言いながら用件を訊くと、社会福祉協議会の会費の集金だとのこと。
「あ、ハイハイ」と応えながら『自治会関係費で家計簿に記入すること』と頭にメモする。
Mさんは元大工さんなので、ふと思いついて、最近のムネアカオオアリの軒(のき)への侵入を説明し、対処方法はないかと訊ねてみた。すると「まあそんなに心配せんでもええと思うで。木屑が落ちてくるようならちょっと何やけどな」との答え。
とりあえず、少しは安心出来るアドバイスをもらって、肩の力が少しだけ抜けたような気がする。
・・・
関西フィルハーモニー管弦楽団のコンサート。
ナマの弦楽器の音色を聴くのは何年ぶりか・・・。
最近、吹奏楽を聴く機会が多かったので、弦楽器の柔らかくて、まろやかで繊細な音色に魅せられた。
管楽器と弦楽器、、、これ、きっと「男と女」みたいなものではなかろうか。
ヘンな意味じゃなくて、基本は全く別なのに、というか、別だからこその融合・調和・協力・対立・補完・緊張などの関係が生まれる。
また、別々の単体としても独自の魅力を持つ。
ならば、打楽器はナンなん・・・?
素晴らしい演奏を聴きながら、こんなことを考えていた。
今日のコンサートは、多くの人が知っている、また聴いたことがあるクラシック楽曲を集めた第1部と、有名なスクリーン・ミュージックを集めた第2部という構成で、一般市民向けの馴染みやすいコンサートだった。
・・・
とりあえず、今日で非日常行事は終わり。
明日からは、また地道に生きていきましょう!
おやすみ!
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6月24日(土曜日)
車30分+列車1時間で、JR大阪環状線大正駅へ。
12時に大正駅で友人Sと待ち合わせし、近くのお好み焼き屋で昼食を摂る。
「3000人の吹奏楽」は午後2時開場で、イベント会場の京セラドームは徒歩10分弱。
なので、お好み焼き屋で2時間近くのランチをしてしまった。
ま、のんびりお昼を食べてから“3000人”を観に行こうという理由での“12時待ち合わせ”だったので、予定どおりの行動である。
でも、ふたりでビール大瓶3本は予定外!
最近、とみに酒量が減ってきているので、1本半のビールはお腹にこたえた。
(ふたりでミックスモダン2枚、とんぺい焼き、野菜炒め、焼きそば等を平らげたことも一因ではある)
酔うほどのことはなく、ふたりともHappyな気分でドームに向かう。
・・・
京セラドームは6年振り。
2011年3月1日にあったイーグルスのコンサートを観にドームへ来た。
なぜ日にちまで憶えているかというと、その10日後に東日本大震災があったから。
あの頃、早期退職するなんて、夢にも考えていなかったな。
あれからの6年(仕事3年・無職3年)、あっという間で、めちゃくちゃ長い6年でした。
閑話休題
オープニング。
出演全団体によるオープニングの演奏。
内野席側が正面になるので、内野側はほぼ満席の客の入り。
午後3時開演からフィナーレまで、結局3時間余りのイベントだった。
多くの団体の写真を撮ったが、やはり貼るとなると・・・
京都橘、ただ今から始まります!の、この一枚。
始まってしまうと、写真を撮るなんて出来ません。
食い入るように演奏・演技を聴き、観ていますので・・・。
・・・
終ってから、ドームの近くのラーメン屋でラーメンをすすり、家路に就く。
帰り着いたのは、午後9時過ぎくらいか。
やっぱり、都会は遠い。
そして、体力も6年間で驚くほど低下していた。
明日はクラシックコンサートに行く。
非日常だらけだった6月をしめる最後のイベントである。
おやすみなさい。
しっかり楽しんできます!
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6月23日(金曜日)
朝起きてカーテンを開けたら、目の前にあるネムノキに花が咲いていた。
羽根飾りのように美しくて気品がある。
好きな花のひとつだ。
・・・
今夏、何度目かの草刈りをしようと、頭のなかで刈る場所の順番を考え、それから着替えて物置に向かう。
と、、、
物置横にある水道あたりに、我が天敵ムネアカオオアリがうごめいている。
動きを追っていくと、またしても玄関前の軒の支柱を登っていくではないか!
昨日、再構築した結界だが、物置前までは新たに撒いていなくて、水道横の基礎のコンクリから支柱まで、アリが道をつけている。
改めて水道まわりから家の基礎に沿って結界を構築するとともに、いったいどこからアリどもが来ているのか、地面を這いまわっているアリの動きを追ってみた。
すると水道まわりから階段通路を横断し、北側の林の中に消えてゆく。
林の中は落ち葉が積み重なっていて、もうアリの姿は見えない。
これでは、巣を探して壊滅させることは出来ない。
とりあえず林と我が家との境界線に沿って、第2の結界を張り巡らせたが、枯葉の上や下を通れば、簡単に突破されそうだ。
抜本的な対策が必要かも知れない。
・・・
草刈りは、ブルーベリーの段、玄関前、門の外の私道、そして薪置き場周辺の順で行う。
草刈り機の刃を新品に取り替えたので、スイスイと気持ち良く切れる。
葉っぱが伸びていた野芝もきれいに刈り込むと、いっぱしの芝生のように見える。
(ま、芝生であることには間違いないのだが・・・)
あと、草刈りが必要なのは、畑の奥と段々庭2段目であるが、2段目にある梅の木に、野鳥が営巣して子育てしている様子なので、ちょっと気をつかっている。
まだ、巣に気づかなかったとき、無遠慮に巣に近づいたら、親鳥が巣から逃げてしまったことがある。
なので、ヘタに近づくと親鳥が怖がって、巣を放棄して育児も止めてしまうかも知れないので、今は近づかないようにしている。
野鳥って、どれくらいの期間で巣立ちするのかな。
巣立ちまで、草刈りは遠慮しておくか・・・。
・・・
明日はお出かけ!
京セラドーム大阪で行われる「3000人の吹奏楽」。
はい、出ます! 京都橘高校!!
そういえば、昨日朝のNHK「おはよう関西」で、京都橘高校吹奏楽部がローズパレードに出場するというニュースが映像付きで放映されたそうだ。
私は見逃したが、教えてくれた人がいて、もしや !? と思い、夜8時45分からのローカルニュースを見たら、同じニュースが再度流れていた(編集で短くされていたようだけど)。
ではまた!おやすみなさい。
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6月22日(木曜日)
一昨日夜中の強雨で、アリ、ムカデに対する“結界”が流されてしまい、昨日、今日と、家ん中にアリが侵入し出した。
なので、今日、“結界”を再度構築した。
玄関前・・・
そして、勝手口下(北側)・・・
勝手口下(南側)・・・
たかかアリごときで・・・
と、仰るかも知れないが、部屋でくつろいでいるときに、あの大きなムネアカオオアリと出会えば、心臓をわしづかみされたように驚いてしまう。
それにもし噛まれたら、猛烈に痛痒い状態が1週間は続き、噛まれたあとは3週間は消えない。
(私の左腕内側には、5月末に噛まれたあとが、まだ残っている!)
神戸で発見されたヒアリ。
もう水際防御は無理でしょう。
きっと、すでにトラックのボディなどに女王アリがくっついて移動し、どこかの地で営巣して、働きアリをいっぱい生んでいるでしょう。
・・・
たかがアリごときで・・・
フフフ、、、
ヒアリ相手でも言えますか?
って、ちょっと脅してみました!
すみません。
また、明日!
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6月21日(水曜日)
予報は当たらず、雨は夜のうちに降り、昼前には薄日が差してきた。
ムシムシするのに、あんまりベトベトしないという変な空気。
夕方、畑から今季2本目のキュウリを収穫する。
無農薬・無肥料のキュウリは、少し曲がっていた。
・・・
数か月前にNHK-BSから録画しておいた映画を観た。
「華麗なるギャツビー」
同じ原作で何度か映画化されたが、私が観たのはロバート・レッドフォードが出てたやつ。
レオナルド・ディカプリオ主演で2013年に公開されたのもあるらしい。
感想をひと言でいうと、私にとってはまったく心に響かないストーリーで、なぜこの映画が日本やアメリカでヒットしたのか皆目分からない。
ストーリーにはまったく共感しないし、ギャツビーが愛し続けていた女性も、こんな女のどこがいいの ??? とか思ってしまって、話の展開が見えだしてきた中盤以降は、映画への集中力が途切れ、だらけてしまった。
「華麗なるギャツビー」という題名はずいぶん昔から知っていたし、題名から受ける印象で、私は勝手に、手に汗握るストーリー展開で、最後にはギャツビーという主人公がすべてを手に入れるというハッピーエンドを想像していた。(そう「スティング」のラストのように)
そして今日・・・
初めてこの映画を観て、めったに文芸作品の悪口を書かない私であるが、声を大にして言いたい!
こんなくだらん映画、初めて観たわ!! (あくまで私の感想です)
「明日に向かって撃て!」や「スティング」のロバート・レッドフォードが好きだったので、まだ一度も観たことがなかったこの映画の放映を知ったとき、迷いなく録画をセットした。
いつ観ようかとTPOを選んでいたが、満を持して今日の午後、万全の態勢で再生スイッチを押したのに・・・
ま、こんなことも、たまには、ある・・・ よな。
・・・
あさのあつこ氏の「かんかん橋を渡ったら」読了。
続編の「かんかん橋の向こう側」という作品もあるらしい。
今からネットで探してみよう。
それでは、また明日に!
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6月20日(火曜日)
朝の身づくろいをすべて済ませて、いつもの歯科診療所に電話する。
「今日は“おとこ先生”ですけど、いいですか?」との確認に、「お願いします」と答える。
“おとこ先生”は、いつも私が診てもらっている“おんな先生”の旦那さんだ。
夫婦で診療所をされている。
・・・
指定された午前10時過ぎに行くと、すぐに診療室に通された。
「ほう、○○さんって結構変わったお名前ですね~」
ハイハイ、小さい頃から言われ続けてきました。
良くも悪くも、記憶と印象に残る苗字を背負って生きてきた。
「いや~ボクの知人にもね、御手洗(みたらい)とか、長宗我部(ちょうそかべ)とか、変わった苗字の人がいますよ」
おとこ先生、私の苗字に関心をもたれて、興味津々だ。
苗字にまつわる話をしながら、テキパキとはずれた被せを被せ直してくれる。
「ハイ、とりあえず仮止めにしといたからね」
ってことは、正式な治療は、奥さんである“おんな先生”に任せるつもりらしい。
夫婦間でも、どちらが主治医なのか、の一線は引かれているのか。
今までで最短の時間で診療室を出ることが出来た。
歯を噛みしめられる幸せを感じて、帰途に就く。
・・・
昨日、今日と読んでいるのは、あさのあつこ氏の「かんかん橋を渡ったら」。
まだ読了していないが、私の感想としては「バッテリー」や「MANZAI」「あした吹く風」など同氏の他の作品とは微妙にというか、全くというか、作品から漂ってくる匂いが違うような気がする。
強いて言えば、話が重く感じる。
同氏の作品の特徴だと思っていた“軽く”読める作品ではない。物語の題材が重いのだろう。
・・・
ようやく雨が・・・ と思ったら、明日、さっそく豪雨になるらしい。
空梅雨から一転して豪雨・・・。
地球が、人類を不快に感じているとしか思えないな~。
ではみなさん、豪雨に気をつけて。。。
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