1時間半かかってレッスンに行き、ピアノの前でデイバッグから教本を取り出したら、「ハノン・ピアノ教本」だった。
「あっ! 本、間違えた!!」
後の祭り!!!
…
私は楽譜を見ないので、楽譜があろうとなかろうと関係ないが、先生は楽譜を見ながら間違いや弾き方を教えてくれるので、楽譜がないと先生はお手上げだ。
とりあえず宿題の部分までは何とか弾いたが、そのあと、私は弾けないし先生も分からない。
「ま、今日はこれくらいにしときましょか !? 」
ということで、今回は宿題なし!
こんな感じでレッスンは終わった。
…
レッスンに行って気づいたが、どうも少し風邪気味だ。私がね。
今も少し寒い。
嫌な感じがする。
明日からは、また庭仕事をしようと思っているのに…。
なので今日はこれくらいで。
また、明日に!
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今日も快晴! 気分は爽快!
さて、今日は何をやろうかな、と考えていたら、明日、ピアノ・レッスンがあることを思い出した。
…
先週、先生が風邪をひいて、1週間順延になっていたのだった。
ま、この間、結構楽しく練習しているが、まだ宿題部分を完全に弾きこなすことは出来ないので、とりあえず今日は、ピアノ練習をメインに過ごすことに決めた。
午前・午後と、休憩をはさみながらも、まあまあの練習量をこなす。
外は早春の陽光が溢れ、自分で創作したセツナイ物語に酔いしれながら、♪ジョージア♪のメロディを奏でる。
正直に書きますけどね、本当に気持ち良い時間でしたよ。
ま、人から見れば、ジジイが一人でヘタくそなピアノを気持ち良さそうに弾いているだけの図…、なんですけどね。
…
合間の休憩時間に、先日衝動買いした文庫本の一冊を読了してしまった。
(って、どれだけ休憩してんねん !? )
赤澤竜也氏の「吹部!」という本。
とある高校の弱小吹奏楽部が、いろいろあって吹奏楽コンクール目指して頑張っていくという青春小説。
「響け!ユーフォニアム」と設定はかなり酷似しているが、“ユーフォ”の写実的なストーリー(実在の高校がモデルであると明確に著者が述べている)に比べると、“吹部!”は少し現実離れした人物設定やストーリー展開をもつ完全なるフィクションだ。
普通にありそうな高校吹奏楽部に、とてもヘンな顧問が赴任してきたことで繰り広げられる話しで、結構面白い作品だった。
巻末に「企画協力」として4人の氏名が掲載されているが、そのうちの1人は、吹奏楽の超強豪校として有名な大阪府立淀川工科高校吹奏楽部顧問の丸谷先生である。
名前も聞いたことがなかった著者・赤澤竜也氏。
少し、興味を持ってしまった…。
今夜は、このへんで!
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パソコンの時間表示がAM10:00になると同時に、チケットぴあに接続。
「アクセスが集中しているため、時間をおいて再度アクセスして下さい」の表示で何回もやり直し、10時10分頃にようやくチケットを確保した。
前から6列目。
端の方だけれど、演奏は良く聴こえそうだし、コンタクトに目薬ささなくても、演技も良く見えるだろう。
…
そう、コンタクト用の目薬。 今、家に10個ほどある。
空気が乾燥する季節は外出時には不可欠だが、これがいつも忘れる。
なので、外出先で何度も購入した結果、目薬のコレクションが出来上がったのだ。
最近というか、徐々にというか、物忘れが進んでいるなぁ。
ま、今のところ、大きな被害や迷惑をかけていないし、大したことはないと思っているが、これからどうなっていくかね !?
…
チケットをゲットした後、あの尊大な態度の保険会社に“契約未更新”の書類を送ろうとしたら、添付書類として「本人確認が出来る免許証や健康保険証などのコピー」が必要と書いてある。
コピー!
家に、コピー機はない。
仕方ないので、車でコンビニまで走る。
コンビニで健康保険証をコピーし、保険会社宛ての封筒に入れて封をする。
あとは郵便ポストに投函するだけだ! と、車を発進しかけたその刹那、コピー機に健康保険証を忘れていることに気づき、あわてて取りに戻る。
これ、忘れて失っていたら、保険会社を逆恨みしていただろうな。
…
♪ジョージア・オン・マイ・マインド♪に勝手にストーリーをつけて、感情を込めて弾く練習。
なかなか効果的な練習方法だ!
私が創ったストーリーは、ひと言でいうと“胸が詰まる”物語。
たびたび創作した物語に自身で酔いしれ、ピアノを弾く指が止まってしまう。
何やってんだかね。。。
また、明日!
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朝からホントに良い天気! 気分も爽快な一日だった。
…
コーヒーカップを手に取るとき、右手の人差し指をカップにかけるでしょ !?
この一週間、カップに指をかけるたびに、ズキズキ鈍痛に襲われていた。
それが今朝の朝食時には、すでに指のケガなど忘れていた。
何の違和感もないから…。
トレビアン!
歯ブラシの持ち方も元に戻り、気持ち良く歯を磨くことが出来る。
口腔内が清々しい。
トレビアン!!
食器洗いも洗濯も、お風呂で身体を洗うのも、すべてスムースに出来る。
おうちも、身体もキレイです。
これってとってもトレビアン!!!
、、、ま、これくらいにしとこか…。
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“ラ・フォル・ジュルネびわ湖音楽祭2017” というイベントが4月28~30日に大津市のびわ湖ホールで開催される。
この催しに、京都橘高校吹奏楽部も出演する。
陽春の季節だし、湖畔に建つ素敵なホールだし、これは観に行く価値がある。
チケットは出演団体ごとの販売(つまり入れ替え制)で、京都橘高校の公演は全席指定で一枚千円というお値段。
ほかに、日本センチュリー交響楽団や大阪フィルハーモニー交響楽団、ウラル・フィルハーモニー管弦楽団などが出演するが、これらの団体のチケットは一枚2千円。
やはり、アマチュアの高校生バンドなので、京都橘のチケットは半額なのかな。
ま、私にとっては嬉しい価格だ。
例によって、茶飲み友達のYさんと一緒に観に行く予定で、明日からチケットの一般販売が始まる。
午前10時、チケットぴあに即行アクセス!
(ちなみに昨年も京都橘は出演していて、約千八百のキャパがある大ホールが満員だったんだと)
…
今日は爽快な気分で多少浮かれてしまい、かなりアホな内容となりました。
申し訳ございません。
では、また明日に!
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利き手の人差し指の腹側は、思いのほか日常動作で頻繁に使う部位だと分かった。
なので、その部位に削げが刺さったままの日常生活はひどく不便で、そんな状態を一週間も続けた私は、単純にバカだった。
今日、お医者さんで、その削げを抜いてもらった。
6ミリほどの長さだった。
…
朝、起きたら、気分は少し回復していた。
でも、削げが刺さったところの鈍痛は続いている。
気分の回復に背中を押され、医者に罹ろうと決心する。
ネットでとなりまちの外科を探し、昼食のあと用事を済ませてから、ネットで見つけたT医院へ向かう。
いくつも診療科目があるT医院。
建物はそこそこ大きいが、そこそこ古い外観。
受付を済ますと、10分ほどで名前を呼ばれ診察室に。
受付でケガの状態を説明していたので、診察室に入るなり、「そこ、座って」と先生に指示されて、いきなり治療が始まる。
血をみるのが嫌なので、顔をそむけて治療を受ける。
皮膚を引き裂くような激痛が5~6回あって、治療終了。
「こんなのが入っていたよ」
と見せられたのが、6ミリほどの削げ。
あとは消毒して、ガーゼを当ててテープで止めるとおしまい。
「何してて刺さったの?」
「はい、薪割りの最中にやっちゃいまして…」
「ほう、薪割りね。何に使うの?」
「はい、暖房です」
「薪ストーブ !? いいねえ。青森県でね、リンゴ農家あるでしょ? あそこはね、リンゴの木を剪定した枝をね、燃やすの。 暖かいよねえ薪ストーブは」
「そうなんですか」
青森県のリンゴ農家?
この先生、青森県の出身かい? いやいや、この医院のそこそこ古い外観を考えると、二代目くらいじゃないの? ジモティでしょ?先生。 あ、青森の方の大学で医学を勉強したんだな、だからリンゴ農家の薪ストーブ知ってんだ!
今までに罹ったとなりまちの医者のなかでは、治療といい雰囲気といい、ナンバー1の医者であるが、治療後の会話も想像を駆り立ててくれるナイスなドクターであった。
…
気分も全快し、帰りに書店に寄って、文庫本を4冊衝動買いする。
たった6ミリの削げを抜いただけで、こうも気分が良くなるものか!
なんか明日は素敵な日になりそうな気になってきたぞ!
おやすみなさい。
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朝からどんより曇り空。
ちっとも元気が出なくて、ひさしぶりにウダウダな一日を過ごす。
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やることなくて、目についたレンジフードの掃除を行う。
ピアノを弾く気力も湧かず、いたずらに時間が過ぎる。
こんな鬱陶しい天気の日には、「藤枝梅安」が良く似合うと思いつき、シリーズの1巻目を読み始める。
予想が的中して、陰鬱な天気とやるせないストーリーが共振し、ますます気分が落ち込んでいく。
…
こういう日は、何をしてもテンションが上がらない。
あきらめて、明日に期待しよう。
…
夕方、薪を取りに外に出ると、懐かしい鳴き声が聞こえてきた。
♪ モ~・ド~デモイ~ヨ ♪
“ウグイスのブッダ” 3年目の見参なり!
何か書こうにも頭がまわらない。
早く寝よう。
おやすみ。
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お隣へ剪定用の電動トリマーを借りに行ったら、福寿草が咲いていた。

茎、短け~~!
でも、花が咲いている状態で、茎が15㎝~20㎝くらい伸びるそうだ。
そして、モクレンの蕾。
暖かそうなコートで身を包んでいる。

お隣の庭は、あと半月ほどで“百花繚乱”の季節を迎える。
今、草花や花木が最後の準備をしている最中だ。
我が家の庭も、いつかは花が溢れかえる桃源郷にしたい!
…
午前に、少し残っていたコナラを薪割りし、今シーズンの薪割りを終了する。
多分、来シーズン用の薪の備蓄も、これでOKだろう。
午後、お隣へ電動トリマーを借りに行く。
上の写真は、その時に撮ったもの。
他にも30枚近く写真を撮り、“百花繚乱”になれば、また撮らせてもらう約束をした。
ご主人から電動トリマーを借り、我が家の庭木の剪定を始める。
…
今回も分かりにくいかな~。
先ずは作業前の状態…

そして…

キンシバイの繁殖力が凄く、となり合って植わっている紫陽花と勢力をせめぎ合っている。
ワタクシ的には、紫陽花をやや贔屓にしているので、キンシバイの勢いを抑えようと、今回はキンシバイだけを強めに刈り込んだ。
紫陽花は、今の季節に剪定すれば多分、今シーズン花がつかないと思うので、まったくカットしなかった。
これほど紫陽花を優遇しても、季節になれば、黄色い花のキンシバイの方が目立つのだから、その生命力には驚く。
…
明日の午前は、雨らしい。
雨なら、ピアノ練習で楽しもう!
“一日5時間”を決めてから、読書時間が減少した。
ピアノも楽しい時期に入っているし。
では、また明日に!
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今日の予定だったピアノレッスンは、先生が風邪でダウンされ、来週に順延となった。
しかし、昔の音楽仲間の一人と、レッスン前に会う約束をしていたので、レッスン場所のある街まで出かけた。
…
昔、一緒にやっていた音楽のメンバーは、何故か酉年生まればかりだった。
そのなかで最長老(私より二回り上)だったMさんが認知症になったという風のウワサが耳に入り、私と同い年のSさんと、一度様子を見に行こうかと相談するのが目的だった。
Sさんはケアマネジャーで、成年後見の支援にも携わっているので、認知症には詳しい。
結局、同じまちに住むSさんが、一度Mさん宅を訪問して様子を伺い、その後、また相談することになった。
SさんもMさんも、音楽をとおして30年来のつき合いになる。
当時は、Mさんだって50代半ばだったわけだ。
3年前に、地域の催しに出演したのを最後に、グループは自然解散になったが、オリジナル・メンバーだったMさんやSさんとのつながりは切れていない。
結構長く続いたグループだったが、演奏レベルは笑っちゃうくらい低くて、同じ音楽ジャンルのイベントに参加しても、私らよりヘタなグループはあまりいなかったな。。。
でも、ホントに楽しいグループだった。
…
明日は、お隣から剪定用の電動トリマーを借りて、キンシバイなど庭木の散髪をしようと思っている。
天気はどうかな…。
今日はこのへんで! おやすみ
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今回の客人Kさんは、“こだわりの人”であった。
…
書き方が難しい。
Kさんは、私にないものをたくさん持っている魅力的な人である。
知識であったり、技術であったり、考え方であったり、性格であったり…。
山間地では新鮮な魚介類を食する機会が少なかろうと、お刺身や調理した貝などを持参された。
いずれも素材を厳選したものばかりだそうで、私に対する好意が温かく伝わってくる。
そういうKさんに対して、私は気疲れしてしまった。
なぜか…
…
Kさんはみずからの考えや感受性に自信を持っている。
そして真っ正直で、言葉にお世辞や嘘がない。
例えば、ジョージ・ウィンストンのピアノ楽曲は好きではないと、Kさんは言い切る。
なぜ好きでないのかを、ジョージ・ウィンストンの音楽性を批判する形で語る。
私が、ウィンストンの楽曲が好きだと語ったそのすぐ後にね。
Kさんは私に喧嘩を売ってるわけではない。
みずからの感性が捉えた正直な感想を、正直に語っているだけというのは聞いていて分かる。
だけど…
…
私が、入念に下準備をして用意していたタンドリーチキン。
薪ストーブの天板の上で約40分かけて加熱して、いよいよアルミホイルを剥がしていく。
、、、なんか、見た目がインド料理店などで出されるものと少し違う…。
焦げ目が全然ついていない。
フォークでカットしてみると、熱は中まで通っている。
食べてみる。
味付けがまったくダメ! 不味い!
「味付け、薄かったかな…」 声に出して言ってみる。
「味付け以前の問題。素材の鶏肉がなってないね」
容赦のないKさんの正直な言葉が返ってきた。
仰るとおり!
だけど…
…
ま、他にもいろいろあったけど、こういうやりとりが少なからずあった。
重ねて言うが、Kさんには悪気はない。
お世辞や嘘を言わないだけだ。
楽曲の好き嫌いなんてあって当たり前だし、居酒屋を生業としているKさんにすれば、旨くないものは旨くないと言うのも当たり前だろう。
でもね、こういうやりとりがありながら会話を続けていくのは、私にとってはしんどかった。
私は、嘘やお世辞を織り交ぜてでも、対人関係を良好にしておきたいという人間だし、ジョージ・ウィンストの楽曲の素晴らしさを言葉にして議論するだけの知識も能力も、おまけに気力もない。
味覚オンチで、食材は安ければ安いほど嬉しい。
…
おそらく、Kさんは普段通りの振る舞いだったのに、私がKさんとの距離感をはかりながら接していたために、ふたりの間合いが合わなかったのだろう。
(と、思っているのは、私だけかも…)
私の、人間関係のつくり方に欠陥があるのだろう。
本音をさらしてぶつかり合い、喧々諤々の議論をしながらお互いを認め合っていくような関係づくりは、もう無理だ。
…
Kさん、気持ち良く帰って行かれたと思う。
「また来るね!」
「いつでも来て頂戴!」
私にないものをいっぱい持っているKさんは、やはり魅力的である。
そういうKさんと、気疲れすることなく語り合えるようになるには、どうすればいいのかね…。
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